国と企業を越えたアーティストと専門家約150名が所属する国際映画スタジオNOMAは、創始者の一人でもある映画監督の太一(TAICHI)率いるEDLEAD -Japan-を通じて、株式会社CoinPostと業務提携いたします。
また、ブロックチェーン技術やNFT関連技術を活用し、映画の新しいあり方の創出を目指して、『映画×NFT』を掲げるプロジェクト『THE RHETORIC STAR(ザ・レトリック・スター)』を始動いたします。
プロジェクト『THE RHETORIC STAR』NOMAが後日製作発表する映画タイトルでもあり、「 人々を魅了する時代の主役 」を意味します。
CoinPostは暗号資産、ブロックチェーンのメディアを運営しつつ、メディアで培ったノウハウを活かしてコンサルティング事業も展開しております。このメディア運営を通じてCoinPostが捉え、体現している進化のスピードと、そこで培ったノウハウから導き出すビジョンは、これまでアーティストが誇ってきた進化スピードとビジョンを上回るものです。
ここからNOMAと太一が読み取った事実は、CoinPostのみならず、世界の人々は猛烈な進化に突入しており、進化のスピードは加速度的に増加中、ということです。
こうして進化を続ける世界の人々に対してアーティストが提示すべきは、この進化を体現する作品です。ですがそのためには、やはり進化を体現する事業形態を創出する必要があり、それには、この進化を示したCoinPostが捉え体現しているスピードとビジョンが、不可欠だと考えます。
この度の業務提携を通じて、NOMAが制作するあたらしい映画制作の形そしてプロセスを変えていきます。「映画xNFT」の組み合わせにより、既存の映画業界では実現しえなかった新しい資金調達の形や、NFT関連技術をどのように映画に生かすか、そのアイデア出しから実装までを行い、新しい映画制作を実現を目指します。プロモーションを含むマーケティング活動についても、NFTを活用していく予定です
NOMAは所属アーティストたちが絶大なインパクトを発揮していく事業形態を構築を目指します。NOMAは、こうしてインパクトを発揮し続けるアーティストを“エンジン”として、CoinPostの体現するスピードとビジョンを“ハンドル”として、ともに世界をメタバースという近未来へご案内すべく、プロセスを重ねて参ります。
■CoinPostについて
CoinPostは、常に先行する海外クリプト情報と国内クリプト情報の非対称性を少しでも払拭し、日本の仮想通貨投資家の方々に有益な情報を届けるべく、2017年7月に運営を開始。2020年7月に創業4年目を迎え、同年10月には各国の仮想通貨メディアのなか、月間訪問者数世界3位(13ヶ月継続)となるなど、国内最大の仮想通貨メディアに成長。
運営メディア「CoinPost」( https://coinpost.jp/ )
■NOMAについて
国と企業を越えた専門家約150名が所属している国際映画スタジオ。監督、プロデューサー、アニメーター、アクター、シネマトグラファー、作曲家などが多数所属し、企画開発から運営管理まで映像製作の全てをチーム内で完結。また、最新鋭の映像表現を追求するために、技術者、研究者、クリエイター、アーティスト、そして事業家などがサポートを行う。結成6ヵ月ですでに7作品の短編映画を製作。国際映画祭へのエントリーを続けている。
NOMA (https://noma-studios.com/)
■太一監督について
TAICHI:映画監督/脚本家
1971年生/東京都出身。1984年、 SFXアーティストとして映画業界デビュー。VFXスタジオA.T-ILLUSION株式会社、映画プロダクションEDLEAD inc.(Los Angeles, HOLLYWOOD)のCEOを努め、60本の劇場映画、500作品の地上波メジャーCMに参画。2016年4月、実写VR.映画等の国際映像スタジオ「NOMA」を創設。映画、CM、MV.、PVに監督作多数。近作ではニコラス ケイジ主演映画のプロデュースのほか、ファッション誌「VOGUE」で上戸彩主演のホログラム映像を、「GQ」ではVR.に進出。宇宙航空研究開発機構JAXAのブランディング監督作品やNFTからメタバースまで、各国活動ジャンルは自在。世界初のVR.連載にて産経新聞より、最新監督作のNOMA製作国際映画「THE RHETORIC STAR」について、プリ プロダクションを公開中。